ASTEC Eyes 製品紹介
キャプチャしたパケットや作成したパケットをネットワークに送信する機能です。
トラブル状況の再現は、障害発生の原因やメカニズムの調査に有効です。
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パケット編集ウィンドウでは、キャプチャしたパケットを送信する前に編集することができます。
ダンプ領域で1パケットずつ直接編集したり、
パケット編集ツールを使ってアドレスやプロトコルのフィールドごとに一括変換したりできます。
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送信するためのデータは、キャプチャしたパケットだけでなく新規に作成することもできます。
パケットの長さだけを決めてすべて自分で編集したり、
アドレスなどのパラメータを指定して ICMP Echo Request パケットを生成することができます。
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パケット編集ウィンドウで編集したパケットや新規に作成したデータを、
パケット送信ダイアログを使って送信できます。
送信パケットの時間間隔指定したり、
回数を指定して繰り返し送信することもできます。