ASTEC Eyes 製品紹介
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デコードエキスパート機能は、デコード時に詳しくイベントを検出します。
複数のパケットが関連するイベントを検出したり、アプリケーション層にまで踏み込んでイベントを検出するので、手作業では見落としがちな現象も効率よく発見できます。
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- 高トラフィック状態が続く
- IP アドレスの重複
- TCP の再送 (retransmissions) が頻繁に起こる
- TCP のバッファがずっと空かない (frozen window)
- TCP の ack が返るのが遅い (late ack)
などのイベントを常時監視し、
検出した情報をリアルタイムにイベントビューアに表示します。
発生したイベントをメールによる通知でユーザーに知らせたり、
検出した情報をログデータとして保存しておくこともできます。
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フィルタエディタで作成した論理式を、イベント発生条件として指定できます。
特定のホスト間でストリーミングが流れ続けていることを確認したり、
サーバーへのアクセスが指定した頻度を超えた場合のみイベントを通知する、
などの使い方ができます。
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フィルタエディタで作成した論理式をイベントとして定義できます。
条件にマッチしたパケットがネットワークを流れると、
イベントが通知されます。
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エキスパート機能で検出したイベントを SNMP トラップとして送信することができます。