ASTEC Eyes 製品紹介
ネットワークアナライザー ASTEC Eyes は、
これまで紹介してきた様々な機能以外にも、
ネットワーク解析や調査を効率化する機能を備えています。
見たい情報 (ウィンドウ) をワークスペースで分類し、
切り替えて見ることができます。
ワークスペースの状態は保存することもできます。
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IPアドレスと名前を対応付けるために、2種類の名前解決機能を提供します。
- 収集したパケットから自動的に名前とIPアドレスの対応表を作成する、
受動的な名前解決機能
- アクティブにサーバーに問い合わせて名前とIPアドレスの対応表を作成する、
能動的な名前解決機能
能動的な名前解決は、NIS、DNS、WINS (NetBIOS)
のサーバーへ問い合わせて行います。
名前解決を行うかどうか、どのサーバーに問い合わせるかは指定できます。
また、サーバーに登録されている名前の代わりに、
ユーザーがIPアドレスごとに任意の名前をつけて表示させることもできます。
データは、CSV 形式でファイルに出力したり、
コピーアンドペーストにより他のアプリケーションに渡したりできます。
複数のインタフェースで同時にモニタやキャプチャできます。
ネットワークインタフェースの機能に応じてエラーフレームを検出します。