4.2.10 ログのウィンドウ上で期間を指定してデコードする
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4.2.10 ログのウィンドウ上で期間を指定してデコードする
ログと連続キャプチャの両方の出力データがあるときには、ログのウィンドウ上で期間を指定して連続キャプチャデータをデコードできます。
- 連続キャプチャデータに対応するログのエントリを作成します。
- ログを表示します。
- ログのウィンドウにキャプチャデータインディケータを表示します。
- デコード期間を指定して、デコードします。
連続キャプチャデータに対応するログのエントリを作成する
方法1
- インタフェースセレクタウィンドウ内のホストのエントリを右クリックします。
- [ログの一覧を作成(L)]を選びます。
- ホストのエントリを右クリックします。
- [キャプチャデータの一覧を作成(A)]を選びます。
方法2
- メインウィンドウの[ファイル(F)]メニューから[ログのディレクトリを開く(L)...]を選びます。
- ログを保存したディレクトリを指定します。
- メインウィンドウの[ファイル(F)]メニューから[連続キャプチャのディレクトリを開く(J)...]を選びます。
- 連続キャプチャファイルを保存したディレクトリを指定します。
- ログと連続キャプチャデータを関連付けます。
方法3
- インタフェースセレクタウィンドウ内のエントリが表示されていないところを右クリックします。
- [ログのディレクトリを開く(L)...]を選びます。
- ログを保存したディレクトリを指定します。
- インタフェースセレクタウィンドウのエントリが表示されていないところを右クリックします。
- [連続キャプチャのディレクトリを開く(J)...]を選びます。
- 連続キャプチャファイルを保存したディレクトリを指定します。
- ログと連続キャプチャデータを関連付けます。
キャプチャデータインディケータを表示する
方法1
- 折れ線グラフを表示します。
- ログのウィンドウのツールバーの[キャプチャデータインディケータ]ボタン(
)をクリックします。
方法2
- 折れ線グラフを表示します。
- ウィンドウを右クリックし、[キャプチャデータインディケータ(A)]を選びます。
注
- [キャプチャデータインディケータ]ボタン(
)を押すと、キャプチャデータインディケータが表示されます。もう一度押すとキャプチャデータインディケータは非表示になります。
デコード期間を指定する
方法
- ログのウィンドウのツールバーの[グラフ解析機能]ボタン(
)をクリックします。
- [垂直カーソル]ボタン(
)をクリックします。
- マウスをドラッグして、デコードする期間を指定します。
- [デコードビュー]ボタン(
)をクリックします。
注