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2.1.4 ログファイルを保存したディレクトリを指定してログを表示する
ログファイルを保存したディレクトリを指定してログを表示します。
この方法では、ログの出力先のディレクトリを変更したり移動した場合でも、ログを表示できます。また、別のホストで動作しているASTEC Eyesやリモートモジュールで保存したログファイルをローカルホストへコピーして表示できます。
方法1
- メインウィンドウの[ファイル(F)]メニューから[ログのディレクトリを開く(L)...]を選びます。
- ログを保存したディレクトリを指定します。
- インタフェースセレクタウィンドウで、ログのエントリを右クリックします。
- [ログを表示(L)...]を選びます。
- 期間とプロット間隔を指定します。
- [ログのグラフを表示...]ボタンをクリックします。
- ログの種類に対応するメニュー項目を選びます。
方法2
- インタフェースセレクタウィンドウの何も表示されていない部分を右クリックします。
- [ログのディレクトリを開く(L)...]を選びます。
- ログを保存したディレクトリを指定します。
- インタフェースセレクタウィンドウで、ログのエントリを右クリックします。
- [ログを表示(L)...]を選びます。
- 期間とプロット間隔を指定します。
- [ログのグラフを表示...]ボタンをクリックします。
- ログの種類に対応するメニュー項目を選びます。
注
- ログを表示したモニタウィンドウでも、ネットワークの現在の状態を表示しているモニタウィンドウと全く同じようにグラフの表示形式を切り替えたり、モニタフィルタを利用できます。
モニタウィンドウの操作については、モニタ機能の項目を参照してください。
- イベントのログを表示したウィンドウでは、イベントビューアと全く同じように表示形式を切り替えたり、見出しフィルタを利用できます。
イベントビューアの操作については、エキスパート機能の項目を参照してください。
- ログファイルを保存したディレクトリを指定してログの一覧を作った場合には、フォルダのエントリの下にログのエントリが作られます。
関連項目
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