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14.2 デコードヒントを設定する
デコードヒントは[オプション設定]ダイアログの[デコードヒント]ペインで設定します。
方法1
- [オプション設定]ダイアログを開きます。
- ダイアログの左側にあるツリーの中の[デコードヒント]をクリックします。
- デコードヒントが設定されていない一番上の行をクリックします。
- 値を入力するカラムをクリックします。
- 値を入力します。IPアドレスおよびプロトコルのカラムでは、ドロップダウンコンボボックスから値を選ぶこともできます。また、トランスポート層のカラムではドロップダウンリストボックスから値を選びます。
- 選んだ行のすべてのカラムに適切な値を入力し終わるまで、2〜3を繰り返します。
方法2
- [オプション設定]ダイアログを開きます。
- ダイアログの左側にあるツリーの中の[デコードヒント]をクリックします。
- <↑>または<↓>キーを押してデコードヒントが設定されていない行を選びます。
- <←>または<→>キーを押して値を入力するカラムに移動し、<F2>キーを押します。
- 値を入力します。IPアドレスおよびプロトコルのカラムでは、ドロップダウンコンボボックスから値を選ぶこともできます。また、トランスポート層のカラムではドロップダウンリストボックスから値を選びます。
- <Enter>または<F2>キーを押して値を確定します。
-
選んだ行のすべてのカラムに適切な値を入力し終わるまで、2〜4を繰り返します。
注
- プロトコルのカラムには、プロトコル情報に表示されるプロトコル名またはユーザが指定した任意の名前を設定できます。
- 値が入力できる状態になっているときに<Tab>または<Shift-Tab>キーを押すと、入力できる状態のままカラムを移動できます。
- 上の行に設定されたデコードヒントほど優先順位が高くなります。優先順位を変更するには、変更したい行を選んで、[上へ(H)]ボタンまたは[下へ(L)]ボタンをクリックします。
- 入力したデコードヒントをデコードビューまたはストリームビューに反映させるには、デコードビューまたはストリームビューのツールバーの[再デコード]ボタン(
、
)をクリックします。
関連項目
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