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4.7.2 ASTEC Eyesが対応していないプロトコルを区別する
ASTEC Eyesが対応していないアプリケーション層のプロトコルをデコードヒントに設定しておけば、誤ったプロトコルとして解釈されないようにできます。
方法
- [オプション設定]ダイアログを開きます。
- ダイアログの左側にあるツリーの中の[デコードヒント]をクリックします。
- IPアドレス、トランスポート層、およびポート番号を指定し、プロトコル名のカラムに任意の文字列を入力します。
注
- デコードビューの該当するパケットの表示は次のようになります。
- [サマリ]領域のプロトコルカラムには、デコードヒントで設定したプロトコル名が表示されます。
- [サマリ]領域のサマリカラムには、“Maybe a packet of プロトコル名 protocol”と表示されます。
- [デコード結果]領域のアプリケーション層のフィールドには、“Unknown Data”と表示されます。
- ストリームビューの該当するストリームの表示は次のようになります。
- [サマリ]領域のプロトコルカラムには、デコードヒントで設定したプロトコル名が表示されます。
- [サマリ]領域のサマリカラムには、“Maybe a record of プロトコル名 protocol”と表示されます。
- [デコード結果]領域には、“Unknown Data”と表示されます。
関連項目
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