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7.2 接続先のポート番号を変えて接続する
ASTEC Eyesは8887/TCPを使ってリモートモジュールと接続します。
SSHのポートフォワーディング機能を利用する場合など、デフォルト以外のポートを使ってリモートモジュールと接続する場合などは、ASTEC Eyesがリモートモジュールへ接続する際のポート番号を変更できます。
方法1
- メインウィンドウの[ファイル(F)]メニューから[リモートへの接続(C)...]を選びます。
- [接続ホスト(H)]に接続先のホストを入力します。
- [接続先ポート番号を変更する(A)]チェックボックスにチェックを付けます。
- 接続先のポート番号を入力します。
- [接続]ボタンをクリックします。
方法2
- インタフェースセレクタウィンドウ内の何も表示されていない部分を右クリックします。
- [リモートへの接続(C)...]を選びます。
- [接続ホスト(H)]に接続先のホストを入力します。
- [接続先ポート番号を変更する(A)]チェックボックスにチェックを付けます。
- 接続先のポート番号を入力します。
- [接続]ボタンをクリックします。
注
- [接続ホスト(H)]には、ローカルホストが識別できるIPアドレスやDNS名、NetBIOS名などを入力します。
- リモートモジュールとIPv6で接続する場合は、[接続ホスト(H)]の右側にあるドロップダウンリストボックスからIPv6を選びます。
- 接続先のポート番号の設定を標準の値に戻すには、[標準に戻す(P)]ボタンをクリックします。
関連項目
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