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4.4.10 デコードしたデータの統計情報をグラフや表で表示する
デコードしたデータについて統計処理を行い、グラフや表で表示することができます。
方法1
-
デコードビューのツールバーの[統計情報の表示]ボタン(
)をクリックします。
- モニタ情報の種類を選びます。
方法2
- デコードビューのウィンドウを右クリックします。
- [統計情報の表示(G)]を選びます。
- モニタ情報の種類を選びます。
注
- [MAC層エラーフレーム数]と[TCPステータス情報]のウィンドウは開けません。
- 折れ線グラフ表示のウィンドウで、ツールバーの[グラフ解析機能]ボタン(
)をクリックし、マウスをドラッグして範囲を指定すると、指定した範囲に対応する[サマリ]領域の行が、赤紫色でハイライト表示されます。
[フレームID]または[ストリームID]カラムの見出しをクリックし[赤紫色の行にチェックをつける(E)]を選ぶと、ハイライト表示された行にチェックがつきます。選ぶときに、<Shift>キーを押しながら選ぶと、ハイライト表示された行だけを表示するようになります。
- デコードビューから作成したトラフィックウィンドウでは、折れ線グラフのプロット間隔を変更できます。ウィンドウを右クリックし、[プロット間隔(L)...]を選びます。
関連項目
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