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4.7.5 日本語のエンコードを指定して再デコードする
日本語を含むデータについて、エンコードを指定して再デコードすることができます。
特定のパケットまたはレコードのエンコードを変える
- デコードビュー またはストリームビューを右クリックします。
- [日本語エンコード(C)]を選びます。
- エンコードを選びます。
- JIS
- EUC
- SJIS
- Unicode(UCS-2とUTF-8)
表示されているデータのエンコードを変える
選んでいるパケットまたはレコードだけでなく、表示されている全データのエンコードを一度に変えられます。
- デコードビュー またはストリームビューを右クリックします。
- [日本語エンコード(C)]を選びます。
- [表示行を全て変更]を選びます。
- エンコードを選びます。
- JIS
- EUC
- SJIS
- Unicode(UCS-2とUTF-8)
注
- 特定のパケットまたはレコードのエンコードを変えたいとき、デコードビューやストリームビューのどこをクリックしてもポップアップメニューは現れますが、[サマリ]領域をクリックするときには注意が必要です。右クリックした行が選ばれるので、エンコードを変えたい行をクリックするようにします。
- フィルタの適用などにより、表示されていないパケットやレコードのエンコードは変わりません。
- プロトコルとしてエンコードが固定されている場合は、エンコードは変えられません。この操作を行ってもデコード結果に影響を与えられません。
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