ネットワークに流れているパケットをASTEC Eyes内のバッファ (キャプチャバッファ) に取り込んだり、ファイルに書き出す機能です。
キャプチャバッファはASTEC Eyesまたはリモートモジュールがインストールされているホストのメモリ上に、 インタフェースごとに確保されます。 キャプチャバッファに取り込んだデータやキャプチャファイルから読み込んだデータをキャプチャデータと呼びます。
キャプチャには、 一旦キャプチャを停止してからデータを解析する通常のキャプチャ、 キャプチャしながらデータを解析するリアルタイムデコードキャプチャ、 およびファイルにキャプチャしたデータを保存する連続キャプチャがあります。