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3 キャプチャ機能

ネットワークに流れているパケットをASTEC Eyes内のバッファ (キャプチャバッファ) に取り込んだり、ファイルに書き出す機能です。

キャプチャバッファはASTEC Eyesまたはリモートモジュールがインストールされているホストのメモリ上に、 インタフェースごとに確保されます。 キャプチャバッファに取り込んだデータやキャプチャファイルから読み込んだデータをキャプチャデータと呼びます。

キャプチャには、 一旦キャプチャを停止してからデータを解析する通常のキャプチャ、 キャプチャしながらデータを解析するリアルタイムデコードキャプチャ、 およびファイルにキャプチャしたデータを保存する連続キャプチャがあります。


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