Motif標準のウィジェットにはないグラフ、表、タブ、入力チェックなどの機能を提供します。
XRTウィジェットファミリは、Motifのウィジェットと一緒に使うことができ、UIM/X 3.0に統合してMotifのウィジェットを使う場合と同様に、UIM/Xの機能を使ってアプリケーションの開発を行うことができます。
-> [XRTウィジェット統合キットのダウンロード]
XRTウィジェットには、次のようなものがあります。
- XRT/graph
- さまざまな2次元データのグラフ表示を行います。
- XRT/3d
- 対話的に3次元データを表示します。
- XRT/table
- あらゆる表形式のデータを表示することができます。
- XRT/gear
- タブコントロール機能を提供します。
- XRT/field
- 入力フィールドの表示とチェックを行います。
- XRT/gauge
- ダイアルとゲ−ジの表示を行います。
この他にXRTウィジェットを一つにまとめたXRT PDSもあります。
データ表示用のウィジェット(graph、3d、table)は、印刷機能(EPS形式)を標準装備しています。
XRT PDS(Professional Development Suite)は、下記の製品をすべて含むXRTウィジェット製品群です。
2次元データのグラフ表示を行います。サポートするグラフの基本形式は、
- ・折れ線グラフ
- ・積み上げ折れ線グラフ
- ・棒グラフ
- ・積み上げ棒グラフ
- ・円グラフ
です。また、これらを組み合わせた複合グラフも作成できます。棒グラフと円グラフは3D表示も可能です。
対話的に視点を変えて、3次元データを表示するウィジェットです。回転、スケーリング、ラべリング、陰線消去や透視図法の計算を自動的に行います。表示形式は、
- ・3次元サーフェスプロット
- ・等高線図
- ・3D棒グラフ
などです。
あらゆる表形式のデータを表示することができるウィジェットです。表の行と列に対して行うことができる操作は、追加、削除、移動、表示/非表示、色の指定、枠の表示方法の指定などです。ユーザーの操作としては、セルの編集、行と列のリサイズ、マウスを利用してある範囲のセルを選択するなどが可能です。
一列に並んだタブをクリックすることでウィンドウを切り替えて表示するウィジェット(Windowsのタブ・コントロールに相当)、アイコンと文字の両方を表示できるLabelやPushButtonなど、いくつかの便利なウィジェットを提供します。また、ボタンなどに使えるアイコンのデータも付属しています。
ユーザーに日付、金額など特定の形式のデータの入力をうながし、入力されたデータのチェックを行うウィジェットです。形式的なエラー(金額フィールドに数字以外を入力した場合など)は、ユーザーがその文字を入力した瞬間にエラーを検出します。


