Rworks ホーム ASTEC Eyes ホーム 評価版 お問い合わせ

ASTEC Eyes 更新履歴

ASTEC Eyes on the net および ASTEC Eyes for VoIP の更新履歴です。 カッコ内は、評価版のダウンロードページを更新した日時です。

● バージョン 7.210 (2018/5/7 午後 7:00)

  • SPARC Solaris 10 用とSPARC Solaris 11 用のリモートモジュールを統一しました。
  • リモートモジュールが動作している UNIX 系 OS の詳細バージョンをホストプロパティダイアログに 表示するようにしました。

● バージョン 7.200 (2017/4/1 午後 7:00)

  • Windowsの次のプラットフォームでの動作を確認しました。
    • Windows Server 2016
  • リモートモジュールについて UNIXの次のプラットフォームをサポートしました。
    • SPARC Solaris 11
  • バージョン 7.100 以前に存在した以下の不具合を修正しました。
    • フィルタを保存するダイアログで、 保存するフィルタの種類や範囲を選ぶラジオボタンや コンボボックスが正しく表示されない。
    • localhostやリモートモジュールが動作する Windowsホストについて、ホストプロパティダイアログのOS バージョンが正しく表示されないことがある。

  • 次のプロトコルに対応しました。
    • TLS (Transport Layer Security Protocl) バージョン2および3

  • 次の機能追加/改善を行いました。
    • トラフィック履歴の折れ線グラフにおいて 積み重ね形式の表示を選べるようになりました。

● バージョン 7.100 (2015/12/18 午後 7:00)

  • Windowsの次のプラットフォームでの動作を確認しました。
    • Windows 10
  • バージョン 7.010 以前に存在した Windows 10 環境下に特有の不具合を修正しました。

  • 次のプロトコルに対応しました。
    • TEREDO (Tunneling IPv6 over UDP through NATs)

  • 次の不具合を修正しました。
    • 64 ビット版でログのグラフを表示しようとすると、 表示まで時間がかかりグラフが表示されたのちも マウスカーソルがビジーを示し続ける、または、 グラフを表示せず異常終了することがある。

  • 次の機能追加/改善を行いました。
    • 連続キャプチャで、 保存するパケットの最大長を指定する方法として GUI によるものを追加しました。
    • 保存するパケットの最大長を指定した連続キャプチャファイル をデコードし、そのデコードビューから表示するグラフにおいて、 トラフィック量の計算に用いるパケット長として保存された 長さではなく元のパケット長を用いるように変更しました。
    • キャプチャしたパケットに付与される時間の同期を行える ようにしました。設定権限のある GUI の PC 時間と同期させることができます。
    • RHEL 用のリモートモジュールとして次のものが 起動されるようにしました。
      • 32 ビット OS では、RHEL5 でコンパイルされた 32 ビット実行形式
      • 64 ビット OS では、RHEL6 でコンパイルされた 64 ビット実行形式
      これにより、バージョン 6.5 以前と同様に 64 ビット版 RHEL においてもネットワークデータのバッファを メモリマップドファイルとして読みます。

● バージョン 7.010 (2014/12/19 午後 7:00)

  • Windowsの次のプラットフォームでの動作を確認しました。
    • Windows 8.1
    • Windows Server 2012 R2
  • 次のプロトコルに対応しました。
    • NFS v4 (NFS Version 4 Protocol)

  • 次の不具合を修正しました。
    • Windows版でキャプチャファイルやログファイルを圧縮して 出力しようとすると異常終了することがある。
    • Windows版のイントールで「リモートモジュールのみ」および 「通話シミュレーションモジュールのみ」をインストールする場合 に必要なランタイムライブラリがインストールされないことがある。
    • Linux 版リモートモジュールが 64 ビット版 RHEL 6.4 以降で正しく動作しないことがある。
    • 64 ビット版で X プロトコルのデコードを正常に行えない場合がある。
    • 64 ビット版で VoIP のグラフの Y 軸の単位を示すラベルが文字化けする。
    • 設定ファイル (.wsi) にリモート接続の情報がある場合、 設定ファイルを読み込んだときの接続状況が正常でないことがある。
    • レポート出力で「*分毎」の出力の設定をした場合に「エラー が特定できません」というダイアログが表示されることがある。


● バージョン 7.000 (2013/3/15 午後 7:00)

  • Windows系プラットフォームにおいて、 64ビット版(x64版)の提供を開始しました。
    32ビット版(x86版)も、これまで通り64ビットWindowsで使うことができます。

    現在、64ビットの評価版のダウンロード、および、64ビットの製品版 へのオンラインアップデートはできません。 必要な場合はお問い合わせください。

  • 次のプロトコルに対応しました。
    • LLDP (Link Layer Discovery Protocol)
    • RDP (Remote Desktop Protocol)

  • ASTEC Eyes for VoIPの通話シミュレーションで、 トランスポート層のプロトコルとしてIPv6のサポートを追加しました。
  • Windowsの次のプラットフォームのサポートをはじめました。
    • Windows 8
    バージョン6.5もWindows 8における動作を確認しています。
  • Windowsの次のプラットフォームのサポートを打ち切りました。
    • Windows 2000

● バージョン 6.500 (2010/6/11 午後 4:00)

  • 次のプロトコルに対応しました。
    • WS_METADATA (Web Services Metadata Exchange)
    • IAX (Inter-Asterisk EXchange Version 2)
    • SCTP (Stream Control Transmission Protocol)
    • MEGACO-TEXT (Megaco (H.248) - text encoding)
    • IUA (ISDN Q.921-User Adaption Layer)
    • M3UA (SS7 MTP3 - User Adaptation Layer)
    • M2PA (SS7 MTP3 - User Peer-to-Peer Adaptation Layer)
    • ISUP (SS7 - ISDN User Part)
    • LDP (Label Distribution Protocol)
    • MSDP (Multicast Source Discovery Protocol)
    • RFBP (Remote Framebuffer Protocol)
    • DHCPv6 (Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6)
    • ZENGIN (全銀協標準通信プロトコル TCP/IP 手順)
  • 他のツールでキャプチャしたデータで、 次のプロトコルをデコードできるようにしました。
    • LINUX-SSL (Linux Cooked Sockets Fake Header)
    • BSD-RADIOTAP (IEEE 802.11 BSD Radiotap Header)
    • IEEE 802.11 (IEEE 802.11 Wireless LAN)
    • Cisco LMI (Gang of Four LMI)
    • ANSI-LMI (T1.617 Annex D)
    • Q933 (PVC Status Management (Q.933 Annex A))
    • FRAME-RELAY (Frame Mode Bearer Service (Q.922))
    • InARP (Inverse Address Resolution Protocol))
  • 連続キャプチャやログのファイルで読み込めるファイル数の上限を 65,535から16,777,215へ拡張しました。
  • 連続キャプチャにおいて、各パケットの内容を、 指定されたバイト数を上限として保存する機能を追加しました。
  • RTPパケットに基づくジッタの計算 (RTCPの情報を使わない場合) において、 計算の途中でミリ秒単位の整数値に切り捨てが行われていたものを、 浮動小数点ベースの計算を行い、 表示時の精度をタイムスタンプの単位の整数値 (切り捨て) とするように変更しました。
  • UNIX系のリモートモジュールで次のプラットフォームのサポートを 打ち切りました。
    • SPARC Solaris 7
    • Red Hat Enterprise Linux 3 およびそれ以前のバージョン
    • FreeBSD


● バージョン 6.010 (2007/10/2 午後 4:00)

  • 次のプロトコルに対応しました。
    • LLMNR (Link-Local Multicast Name Resolution)
    • WS_DISCOVERY (Web Services Dynamic Discovery)
  • バージョン 6.000 の不具合を修正しました。
    Linux版リモートモジュールが異常終了する場合は、 アップデートすることで解決する可能性があります (特定のディストリビューションとハードウェアの組合わせで 発生する問題に対処しました)。


● バージョン 6.000 (2007/4/12 午後 4:00)

  • Window Vista でも動作するようになりました。 動作確認をしたOSは次の通りです
    • 日本語Windows Vista
    • 英語Windows Vista
  • 次のプロトコルに対応しました。
    • DNA-NSP (DNA (Digital Network Architecture) Network Service Protocol)
    • DNA-R (DNA (Digital Network Architecture) Routing Layer)
    • EAP (Extensible Authentication Protocol)
    • EAPOL (Extensible Authentication Protocol over LANs)
  • バージョン 5.000 の不具合を修正しました。


● バージョン 5.000 (2006/5/29 午後 6:00)

  • ASTEC Eyes on the net に次の新機能を追加しました。

    • リアルタイムデコード機能を追加しました。
    • レポート機能を追加しました。
    • トラフィックジェネレータ機能を追加しました。
    • エキスパート機能で、検出するイベントにフィルタをかけられるようにしました。
    • エキスパート機能にユーザー定義イベントを追加しました。
    • エキスパート機能で、検出したイベントを SNMP Trap で通知できるようにしました。
    • ストリームビューに、TCPストリームをセッションごとに分類し表示するシーケンスモードを追加しました。
    • RUSERS プロトコルをサポートしました。

  • ASTEC Eyes on the net に次の改良を加えました。

    • トラフィックのグラフで複数の項目を選択して、項目を隠す操作を行えるようにしました。
    • 折れ線グラフ(履歴)で、表示する項目を表示期間の累計の順位で決められるようにしました。
    • リモートモジュールの接続状態やグラフの位置を、設定ファイルに保存できるようにしました。
    • DNSプロトコル解析を改良しました。
    • キャプチャモジュールやリモートモジュールの起動時に、連続キャプチャを自動的に開始できるようにしました。
    • その他バージョン 4.200 の不具合を修正しました。

  • ASTEC Eyes for VoIP に次の改良を加えました。

    • 音声、画像、データなど複数のストリームが含まれるセッションを、シーケンス表示ウィンドウに表示できるようにしました。
    • 複数のVoIPのセッションをマージし、シーケンスを表示できるようにしました。
    • SKINNYプロトコルの通信をシーケンス表示ウィンドウに表示できるようにしました。
    • 音声品質の計算方法を、RTPを利用する、RTCPを利用する、流れた通信を基にシステムが自動的に決める、の3種類から選べるようにしました。
    • その他バージョン 4.200 の不具合を修正しました。


●バージョン 4.200 (2005/9/26 午前 11:00)

  • ASTEC Eyes on the net、ASTEC Eyes for VoIP に次の改良を加えました。

    • ASTEC Eyesを英語版OS上で動作させたときに、 英語版のクイックリファレンスが表示されるようになりました。

  • ASTEC Eyes on the net に次の修正を行いました。

    • ログのMAC層使用率のグラフでピーク値が表示されませんでした。
    • 大きなプロット間隔でログのグラフを表示したときに、 正確な値が表示されないことがありました。
    • モニタ、ログ、VoIPのグラフを解析モードにして操作したときに、 異常終了することがありました。
    • デコードビューから表示させたイベントビューのウィンドウ上のメニューに、 不要な「元のグラフに戻る」の項目が表示されることがありました。
    • イベントビューアのグラフを表示している状態でモニタ情報を保存したときに、 表形式の場合の情報が保存されていました。
    • 一部のネットワークインタフェースカードを認識できませんでした。
    • モニターイベントの TCP retransmisson が検出できない不具合を修正しました。
    • その他バージョン 4.101 の不具合を修正しました。

●バージョン 4.101 (2005/6/30 午後 18:30)


  • ASTEC Eyes for VoIP に次の改良を加えました。

    • 通話シミュレーションモジュールで通話に利用するポート番号の指定など、よ り細かな制御が行えるようになりました。

  • ASTEC Eyes on the net に次の修正を行いました。

    • デコードヒントで、ポートの範囲を設定するときに大小を逆に入力すると正しく設定されませんでした。
    • Windows版リモートモジュールで連続キャプチャが停止してしまう不具合を修正しました。
    • UNIX版リモートモジュールで連続キャプチャ停止トリガが動作しない不具合を修正しました。
    • その他バージョン 4.100 の不具合を修正しました。

  • ASTEC Eyes for VoIP に次の修正を行いました。

    • 音声品質のグラフで名前検索を行うと、初めの1つのホストしか検索されませんでした。
    • シーケンス表示や音声再生ウィンドウを表示させ、グラフのプロット間隔を変更すると、異常終了することがありました。
    • Windowsのフォントを特大に設定してシーケンス表示を表示させると矢印が壊れて表示されていました。
    • R値の計算の際に、遅延時間が正しく反映されないことがありました。
    • 音声品質に関わるパラメータを設定情報ファイルから読み込んだ場合、計算に反映されないことがありました。
    • RTCP パケットが流れていないときに、誤ったジッタ値が表示されることがありました。
    • その他バージョン 4.100 の不具合を修正しました。


●バージョン 4.100 (2005/4/15 午後 9:00)

  • 次の新機能を追加しました。

    • 音声の再生機能で、2つ以上の音声データをミキシングできるようになりました。ミキシングした音声データを再生するだけでなく、WAVE形式のファイルに保存することもできます。
    • 英語版OSでも動作するようになりました。動作を確認した OS は次の通りです。
      • Windows Server 2003
      • Windows XP
      • Windows 2000
    • DAYTIMEプロトコルをサポートしました。

  • 次の改良を ASTEC Eyes on the net に加えました。

    • トラフィックウィンドウで Y 軸の範囲を変えた後、Y 軸の範囲を戻す操作を行ったとき、グラフのオプションで設定されているデフォルト値に戻すようにしました。これまでは出荷時設定のデフォルト値(最大値が「自動」、最小値が「固定値 0」)に戻していました。
    • デコードビューのタイトルに、適用されているディスプレイフィルタ名を表示するようにしました。
    • キャプチャデータマネジャーを使ってデコードするとき、グラフの値を読み取る機能を利用して期間を指定できるようにしました。統計情報のグラフを表示させてグラフを読み取る状態にすれば、マウスのドラッグ操作で期間を指定できます。
    • SNMPのデコードに関して、バージョン 2 のトラップとバージョン 3 をサポートしました。
    • 「Whois」ダイアログの Whois サーバーのリストから whois.nic.ad.jp を削除し、whois.jp を追加しました。

  • 次の改良を ASTEC Eyes for VoIP に加えました。

    • VoIPのシーケンス表示機能で、セッションに含まれるエラーや警告の数をセッションリスト領域に表示するようにしました。また、ツールバーの[次のエラー]ボタンと[前のエラー]ボタンを使ってエラー行や警告行に移動できます。
    • シーケンス領域に、ICMP と ICMP 発生の元となったパケット(多くの場合 RTP パケット)も表示するようにしました。
    • 「通話シミュレーション」ダイアログ、および「通話シミュレーション 着信設定」ダイアログで、ドラッグアンドドロップ操作でファイル名を指定できるようになりました。

  • ASTEC Eyes on the net に次の修正を行いました。

    • ログを表示しようとすると、異常終了することがありました。
    • ログの「MAC層トラフィック」のウィンドウにピーク値が表示されませんでした。
    • ログを表示したトラフィックウィンドウでグラフエントリを選び、<Shift>キーを押しながら内訳を表示させるための操作を行ったとき、新しいウィンドウに内訳ではなく、同じグラフが表示されていました。
    • ログにモニタフィルタを適用しようとしても、適用されないことがありました。
    • ログファイルを出力中にログの圧縮を切り替えると、直前に出力したログファイルを壊していました。
    • ディスプレイフィルタを適用すると異常終了することがありました。
    • 音声品質のウィンドウを棒グラフ形式にすると、グラフアイテムが2つしか表示されませんでした。
    • デコードビューからデコードしたデータの統計情報とストリームビューを表示させた後、デコードビューを閉じて再デコードすると、異常終了することがありました。
    • リモートモジュールと接続している際、リモートモジュールの設定権限を取得した後で追加したデコードヒントが、リモートモジュールに適用されませんでした。そのため、グラフの表示が期待したものとは異なったものになることがありました。
    • Windowsのエクスプローラやフォルダなどで、Sniffer互換のフォーマット(拡張子 .enc)のキャプチャファイルをダブルクリックして ASTEC Eyes を起動したとき、VoIP のシーケンスを表示させると異常終了することがありました。
    • デコードヒントの設定で、特定のIPアドレスを指定し、ポート番号を範囲指定したデコードヒントを設定して「オプション設定」ダイアログを閉じたとき、再度デコードヒントを編集するために「オプション設定」ダイアログを開こうとすると異常終了することがありました。
    • グラフの解析機能で、グラフの値を読みとる状態にあるとき、値を読み取りやすいようにグラフを拡大しようとすると異常終了することがありました。
    • 設定ファイルが UNIX の改行(CR、LF)になっている場合、読み込めませんでした。
    • 長い DNS 名を含むキャプチャデータをデコードすると DECODER EXCEPTION が起きていました。
    • その他バージョン 4.000 の不具合を修正しました。

  • ASTEC Eyes for VoIP に次の修正を行いました。

    • 2台の PC で、それぞれに通話シミュレーションモジュールを起動し、お互い同士で音声データを送信しあうとき、フリーズすることがありました。
    • ローカルホストで着信モジュールを起動し、ローカルホストから音声データを送信すると、フリーズすることがありました。
    • キャプチャバッファにデータが残っている状態で ASTEC Eyes から音声データを送信しようとしたとき、キャプチャバッファのデータを消すかどうかをたずねるダイアログで[キャンセル]をクリックすると、再度音声データを送信しようとしたときに「話中」と不適切なメッセージが表示されていました。
    • 着信モジュールの通信方式(双方向通信または片方向通信)の設定が有効にならないことがありました。
    • その他バージョン 4.000 の不具合を修正しました。


●バージョン 4.000 (2004/12/17 午後 10:00)

  • 次の新機能を追加しました。

    • デコードエキスパート機能を追加しました。
    • キャプチャデータの一部を、バイナリモードでファイルに保存できるようにしました。
    • 日本語のエンコードを指定して再デコードできるようにしました。

    (以下の新機能は ASTEC Eyes for VoIP のみ)

    • 音声再生機能を追加しました。
      ASTEC Eyes for VoIP に VoIP Player オプションを追加することにより、IP 電話などの通話を再生できるようになりました。
    • VoIP のシーケンス表示機能を追加しました。

  • ASTEC Eyes 基本パッケージおよび ASTEC Eyes for VoIP に次の改良を加えました。

    • メインウィンドウのメニュー構成を変えました。
    • モニタ機能について、処理速度の向上とメモリ使用量の削減を行いました。
    • リモートモジュールに IPv6 で接続できるようになりました。
    • Ping ツールおよび Traceroute ツールで、IPv6 でデータを送信できるようにしました。
    • 「インタフェースのプロパティ」ダイアログにプロミスキャスモードの状態を表示するようにしました。
    • 「ホストのプロパティ」ダイアログの「情報」のページで設定権限の取得および解放ができるようにしました。
    • モニタイベントに「NIC monitor reset」を追加しました。
    • モニタリセットでモニタ情報を初期化するのは、リセットを実行した ASTEC Eyes だけにしました。
    • 表形式のトラフィックウィンドウでもデータの範囲を切り替えられるようにしました (タイムスパン内⇔累計)。
    • 表形式のトラフィックウィンドウで、値 0 のグラフアイテムは表示しないようにしました。
    • 「オプション設定」ダイアログで NIS の設定を行えるようにしました。
    • 「オプション設定」ダイアログで SOCKS サーバーの設定を追加できるようにしました。
    • デコードビューのダンプ領域の背景色をデコード結果領域に合わせました。
    • ストリームビューのレコードを ID 順に並べられるようにしました。
    • メインウィンドウのファイル(F)メニューに最大15 個までキャプチャファイルの履歴を残せるようにしました。
    • デコード時に、デフォルトではチェックサムの検査を行わないようにしました。
    • デコードビューやストリームビュー100 ナノ秒の単位までの時刻を表示できるようにしました。
    • 1394アダプタは検出しないようにしました。
    • トンネル用のNICは検出しないようにしました。

  • ASTEC Eyes for VoIPに次の改良を加えました。

    • 音声品質のウィンドウのグラフアイテムの色をセッションで区別できるようにしました。
    • パケット損失率の値は小数点以下 3 桁まで表示するようにしました。
    • 通話シミュレーションモジュールで、音声を双方向に送信できるようにしました。

  • 新たに次のプロトコルをサポートしました。

    • GHLM (Green Hills License Manager)モニタのみできます。
    • IPMSG (IP Messenger Protocol)
    • YMSG (Yahoo Messenge v9 Protocol)

  • 次の修正を行いました。

    • グラフの解析機能で折れ線グラフの値を読み取った後、別のタイムスパンに切り替え、再度グラフの解析機能を使うと、読み取る値を誤る不具合を修正しました。
    • Y軸の単位を「使用率」にしたトラフィックウィンドウでグラフの解析機能を使うと、平均値が常に0になってしまう不具合を修正しました。
    • その他バージョン3.103の不具合を修正しました。


●バージョン 3.103 (2004/09/27 午後 5:00)

  • コンピュータの構成や処理のタイミングによって、 キャプチャモジュールが動作しているWindowsがフリーズすることがある不具合を回避するようにしました。

●バージョン 3.103 (2004/09/15 午後 5:00)

  • 圧縮しながらログを出力しているときに、 キャプチャモジュールが不正終了することがある不具合を修正しました。

●バージョン 3.103 (2004/08/19 午後 5:30)

  • ASTEC Eyes 基本パッケージに次の改良を加えました。

    • SIP で通信された XML データ、 Windows Messenger のインスタントメッセージ、 およびホワイトボードなどの通信内容を解析して表示するようにしました。
    • 連続キャプチャファイルを日付単位で管理できるように、 連続キャプチャの出力中に日付が変わったら、 最大ファイルサイズの設定に関わらず、 次のファイルへ書き始めるようにしました。
    • HTTP で通信された JavaScript、CSS (カスケードスタイルシート)、 XML のデータを解析して表示するようにしました。
    • MAC層 アドレスタイプ毎のトラフィックなどのモニタウィンドウで、 ポップアップメニューの「他を隠す」を選べるようにしました。
    • その他、 いくつかのプロトコルについて、解析結果の表示を改良しました。

  • ASTEC Eyes 基本パッケージに関する次の修正を行いました。

    • Windows のマルチプロセッサ環境で、 オーバーランエラーの検出を誤ることがある不具合を修正しました。
    • 「新しいウィンドウを開く」が正しく動作しないことがある不具合を修正しました。
    • 設定情報で保存したモニタのツールバーの状態が正しく反映されないことがある不具合を修正しました。
    • デコードビューのダンプ領域の反転表示が正しく動作しないことがある不具合を修正しました。
    • デコードビューの見出しフィルタで候補リストから探すときに特定の文字列で異常終了することがある不具合を修正しました。
    • ネットワークツールの「Whois」で、 Whois サーバーによってはごく稀に検索できない不具合を修正しました。
    • キャプチャデータマネジャーのヘッダ属性フィルタの操作中に、 ダイアログが反応しなくなることがある不具合を修正しました。
    • その他バージョン 3.102 の不具合を修正しました。

  • ASTEC Eyes for VoIP に次の改良を加えました。

    • G.729 のデフォルトの音質パラメータを設定したので、 音声データが G.729 コーデックを使っているときにユーザが音質パラメータを設定しなくても、R 値や MOS 値が適切に表示されるようになりました。
    • 「音声品質測定の設定」ダイアログのツールバーのボタンを利用できるようにしました。

  • ASTEC Eyes for VoIP に関する次の修正を行いました。

    • 複数の通話を行っているときに、正しくセッションを認識できない不具合を修正しました。
    • ジッタ値の表示が誤ることがある不具合を修正しました。
    • モニタフィルタのメニュー表示が誤ることがある不具合を修正しました。
    • 音声品質(詳細)のウィンドウの特定の見出しをクリックすると異常終了することがある不具合を修正しました。
    • その他バージョン 3.102 の不具合を修正しました。

●バージョン 3.102 (2004/03/26 午後 6:00)

  • ASTEC Eyes基本パッケージに次の改良を加えました。

    • デコードにより動的に割り当てられたポート番号を使うプロトコルが見つかった場合、 ヘッダー属性フィルタの「IP 層プロトコル」のサブメニューから選べるようにしました。
    • キャプチャファイルに、データリンク層のデータとして Ethernet 以外 (FDDI や Token Ring など) が含まれていた場合、 そのファイルはデコードしないようにしました。

  • ASTEC Eyes基本パッケージに関する次の不具合を修正しました。

    • デコード結果をファイルに保存する際、 サマリ領域のポート番号が出力されませんでした。
    • 「キャプチャデータマネジャー」ダイアログから IP アドレス表または MAC アドレス表を表示させたままダイアログを閉じると、 異常終了することがありました。
    • フィルタエディタの上部にあるドロップダウンリストボックス (表示するフィルタを制限するためのドロップダウンリストボックス) から項目を選ぶと、異常終了することがありました。
    • SIP を含むキャプチャデータをデコードしたとき、 データによってはエラーが起きることがありました。
    • ディスプレイフィルタの条件として送信元の IP アドレスを指定した場合、正しく動作しないことがありました。
    • デコードヒントの要素として IP アドレスに「任意」を設定した場合、 IPv6 のパケットについてはデコードヒントが適用されませんでした。
    • 動的に決まる IPv6 上でやりとりされる RTP のポート番号を見つけられないことがありました。
    • H323 のデータによっては動的に決まる RTP のポート番号を見つけられないことがありました。
    • その他バージョン 3.101 の不具合を修正しました。

  • VoIP アドオンに次の改良を加えました。

    • 音声データファイルを繰り返し送信できるようにしました。 これにより、長時間の音声品質の測定が可能になりました。
    • 再デコードを行った際に音声品質についても再計算するようにしました。

  • VoIP アドオンに関する次の不具合を修正しました。

    • キャプチャファイルに RTCP が含まれていない場合、 パケット損失率や R 値が正しくないことがありました。
    • 音声品質を表示したウィンドウのポップアップメニューから 「他を隠す(M)」を選んだとき、 正しく表示されないことがありました。
    • 音声送信プログラムを <Esc> キーで終了させると、 プロセスが残ることがありました。
    • その他バージョン 3.101 の不具合を修正しました。

●バージョン 3.101 (2003/12/12 午後 7:10)

  • 新しく次のプロトコルに対応しました。
    • CN (RTP Payload for Comfort Noise)
    • NPMP (Network Peripheral Management Protocol)
    • POSTGRESQL (PostgreSQL Frontend/Backend Protocol)
    • SKINNY (Skinny Client Control Protocol)
  • VoIPアドオンを追加することにより、 IP電話などの音声の品質管理に使う R 値、MOS 値、ジッタ、 ラウンドトリップタイムなどを表示できるようになりました。
  • ストリームビュー上で青色にハイライトされた行 (TCPストリームを構成するパケットの欠落を表す行)に チェックを付けられるようになりました。
  • デコードしたデータから表示させた「IP層プロトコル毎のトラフィック」 のウィンドウについては、 動的に割り当てられたポートを使うプロトコルであっても、 解析結果から得られたプロトコル名を表示するようにしました。
  • イベントビューアの「発信元」カラムは「発信元アドレス」と「発信元ポート番号」に、 「受信先」カラムは「受信先アドレス」と「受信先ポート番号」に分けました。 それぞれのカラムで見出しフィルタが使えます。
  • デコード結果フィルタで検索の対象とするプロトコルを制限する場合、 複数のプロトコルを指定できるようになりました。
  • その他バージョン 3.004 の不具合を修正しました。

●バージョン 3.004 (2003/9/11 午後 6:00)

  • 新しく次のプロトコルに対応しました。
    • MPEG2-TS (Moving Picture Experts Group 2 Transport Stream)
    • SAP (Session Announcement Protocol Version 2)
  • ISAKMP で、 暗号化されていないデータを暗号化されているデータとして解析していた不具合を修正しました。
  • SDP で動的に割り当てた RTP のペイロードタイプの名前を表示するようにしました。
  • Sniffer のバージョン 002.002 の cap 形式のファイルをデコードしたときに、 誤った時刻を表示する不具合を修正しました。
  • デコードビューおよびストリームビューのデコード結果表示領域で、 正しくスクロールされないことがある不具合を修正しました。
  • デコードしたデータの統計情報を表示させたときに異常終了することがある不具合を修正しました。
  • フィルタエディタの次の条件論理式の値の入力行に、 ドラッグアンドドロップ操作で正しく入力できない不具合を修正しました。
    • MAC アドレス
    • IP アドレス
    • IP ネットワークアドレス
    • IPv6 アドレス
    • IPv6 のマスクアドレス
  • その他バージョン 3.003 の不具合を修正しました。 リモートモジュールはバージョン 3.003 から変更していません。

●バージョン 3.003 (2003/6/30 午後 8:00)

  • 連続キャプチャフィルタを適用した状態で ASTEC Eyes を再起動すると、 フィルタエディタでの表示がおかしくなることがある不具合を修正しました。
  • デコードヒントを設定した直後に、そのプロトコルのトラフィックが 実際の値より大きく表示されることがある不具合を修正しました。

●バージョン 3.002 (2003/5/27 午後 5:30)

  • デコードビューから表示した「MAC 層トラフィック」ウィンドウでも、 インタフェースのリンクスピードを設定することにより、 使用率が表示できるようになりました。
  • 連続キャプチャ機能におけるキャプチャ性能が向上しました。
  • 連続キャプチャファイルを読み込む際にプログレスバーを表示するようにしました。
  • キャプチャデータマネジャーで扱えるファイルサイズを拡張しました。 時刻やヘッダー属性フィルタを指定する前のサイズが 仮想記憶の上限値を超えている場合でも扱えるようになりました。
  • プロトコルとして JRMI (Java Remote Method Invocation Protocol) と VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol) を新たにサポートしました。
  • BOOTP と DHCP に関して、 これまではデコード時に DHCP とまとめて表示していましたが、 それぞれ区別して表示するようにしました。
  • 製品版ではメールのメッセージボディの日本語表示ができるようにしました (必要な場合は support@asteceyes.com までメールでお問い合わせください)。
  • 定常的なトラフィックがある際に、 トラフィックウィンドウの履歴表示が一定値を示さず、 上下に値が振動する不具合を修正しました。
  • ディスプレイフィルタにおいて、 時刻およびフレーム ID によるフィルタが正しく動作しない不具合を修正しました。
  • IMAP4 のデコード時の不具合を修正しました。
  • その他バージョン 3.001 の不具合を修正しました。

●バージョン 3.001 (2003/2/6 午後 5:30)

  • リモートモジュールが FreeBSD 4.3 以降に対応しました。
  • Solaris 版リモートモジュールのパケットキャプチャ性能を向上しました。
  • デコードビューのサマリ領域で緑色や赤紫色にハイライトされた行に、 チェックをつけることができるようになりました。
  • デコード結果フィルタのダイアログをモードレスにしました。
  • ネットワークユーティリティの ping と traceroute コマンドについて SOCKS をサポートしました。
  • 正規表現で {m,n} の繰り返し指定子、および \d や \w などのエスケープ シーケンスをサポートしました。
  • データ比較フィルタが正しく動作しない不具合を修正しました。
  • デコードビューとストリームビューの印刷で、サマリだけを指定したときに、 印刷されないページがある不具合を修正しました。
  • その他 3.000 の不具合を修正しました。
  • 評価版のライセンスキーの登録方法を、 レジストリエディタを使わない方法に改めました。

●バージョン 3.000 (2002/12/16 午後 6:30)

  • イベントの通知機能を用意しました。
    エキスパート機能で検出したイベントを、 メールで通知できるようになりました。
  • モニタ機能とログ機能も IPv6 に対応しました。
    既に対応済みのデコーダを含め、 ASTEC Eyes が IPv6 完全対応になりました。
  • 連続キャプチャ機能を大幅に拡張しました。
    • ディスクの一定容量内で常に最新のデータを取り続けることが可能になりました。
    • キャプチャフィルタやキャプチャトリガをサポートしました。
    • フォルダ共有や FTP コマンドを使わなくても、 リモートの連続キャプチャデータをデコードできるようになりました。
    • グラフから時刻の範囲を指定して、 キャプチャしたデータをデコード、保存できるようになりました。
  • 複数のキャプチャファイルをマージしてデコードできるようになりました。
  • デコードできるプロトコルが増えました。
  • SOCK 経由および、 SSHのトンネリングを利用してリモートモジュールと接続できるようになりました。
  • キャプチャを停止しなくてもキャプチャフィルタ、 連続キャプチャフィルタ等を変更できるようになりました。
  • ASTEC Eyes がサポートしているプロトコルの一覧を表示できるようになりました。
    プロトコルの正式名称や、プロトコルの判別基準 (TCP/UDP ポート番号など) を簡単に見ることができます。
  • 文字列の検索機能で正規表現をサポートしました。
  • デコードビューおよびストリームビューを表示するまでの処理時間が、 バージョン 2.103 と比較してそれぞれ約 20%、約 30% 短縮しました。
  • パケットに IEEE 802.1Q の VLAN タグが付いている場合についても、 IP 層のトラフィックが解析できるようになりました。
  • デコード結果から、統計情報を表示する際、 プロット間隔を指定できるようになりました。
  • 統計情報のグラフ上をクリックするだけで、 対応するデコードビューのパケットにジャンプできるようになりました。

●バージョン 2.103 (2002/09/11 午後 6:00)

  • 新しいプロトコルとして IGMP Version 3、SIP、SDP、 および SSDP をサポートしました。
  • デコードビューおよび分割デコードダイアログにおける、 ヘッダー属性フィルタおよび統計情報の表示機能に関して、 IP のフラグメンテーションに対応していなかった不具合を修正しました。
  • キャプチャの際、ごく稀にキャプチャ時刻がずれることがある不具合を 修正しました。
  • インラインタップ (スプリッタ) を利用してキャプチャした場合など、 TCP ストリームの片側のデータしかない場合についても、 ストリームビューにデータを表示するようにしました。
  • キャプチャ開始タイマ、キャプチャ停止タイマが正しく動作しない不具合を 修正しました。
  • その他、バージョン 2.102 の不具合を修正しました。

●バージョン 2.102 (2002/06/21 午後 6:00)

  • モニタ機能とログ機能でメモリの使用量を削減しました。
  • デコードの処理時間を約 10%、 ストリームの処理時間を約 35% 短縮しました。
  • Sniffer 互換形式 (拡張子 .cap) のファイルで、 ファイルによっては正しく読み込めない不具合を修正しました。
  • その他、バージョン 2.101 の不具合を修正しました。

●バージョン 2.101 (2002/05/10 午前 10:00)

  • Sniffer 互換形式 (拡張子 .enc) のファイルで、 各パケットのキャプチャ時刻が、 他社製品での値とずれて表示される不具合を修正しました。
  • キャプチャフィルタ、キャプチャトリガにおいて、 「データ比較」の条件式で 3 バイト以上の値を指定した際に、 条件式が正しく機能しない不具合を修正しました。

●バージョン 2.100 (2002/03/26 午後 5:00)

  • モニタ処理のメモリ使用量を削減し高速化しました。
  • ログとデコード処理を高速化しました。
  • 他社製品のパケットデータファイルのサポートを強化しました。
  • デコードできるプロトコルが増えました。
  • バージョン 2.002 の不具合を修正しました。

●バージョン 2.002 (2001/12/21 午後 6:30)

  • Windows XP での表示の不具合を修正しました。
  • デコードに関する不具合を修正しました。

●バージョン 2.001 (2001/10/29 午前 11:00)

  • Windows XP に対応しました。
  • リモートモジュールが Turbolinux 7 に対応しました。
  • バージョン 2.000 の不具合を修正しました。

●バージョン 2.000 (2001/09/17 午前 8:00)

  • リモートモジュールが UNIX系のOSでも動作するようになりました。
  • デコード機能でIPv6をフルサポートしました。
  • フィルタの機能を拡張しました。
  • モニタの表示色・背景色と、 ツールバーのメニュー項目をカスタマイズできるようにしました。
  • 印刷機能を強化しました。
  • デコードできるプロトコルが増えました。
  • グラフの値を正確に読み取る、 グラフ解析機能を追加しました。
  • デコード処理が高速になりました。
  • デコード処理のメモリ使用量を削減しました。

●バージョン 1.102 (2001/07/04 午前 8:30)

  • モニタの履歴グラフの処理を高速化しました。
  • モニタ情報を保存する際、 凡例が保存されない不具合を修正しました。
  • MAC 層トラフィックで使用率を表示している場合に、 データのコピーアンドペーストができない不具合を修正しました。
  • キャプチャフィルタなどで「IP ヘッダーの protocol フィールド」に関する条件が有効にならない不具合を修正しました。
  • デコードに関する不具合を修正しました。

●バージョン 1.101 (2001/02/22 午後 9:30)

  • 複数のドッキングウィンドウを、メインウィンドウの一辺にドックできるようになりました。
  • ドッキングウィンドウの最大表示、縮小表示をサポートしました。
  • デコードできるプロトコルを追加しました。

    • H245CONTROL (H.245 Media System Contorol Protocol)
    • H263 (H.263: Video Coding for Low Bit Rate Communication)
    • RTCP (RTP Control Protocol)
    • X224TPDU (X.224 Connection-Mode Transport Service Protocol)

  • モニタウィンドウの各種の表、アドレス帳の印刷ができるようになりました。
  • デコードビュー、ストリームビュー、イベントビューアの内容がコピーできるようになりました。
  • UNIX 上のツール snoop の出力ファイルをデコードできるようになりました。
  • バージョン 1.100 の不具合を修正しました。

●バージョン 1.100 (2000/12/27 午後 7:00)
  • バージョン 1.1 の評価版を公開しました。

●バージョン 1.007 (2000/10/25 午後 7:00)

  • パケットおよびストリームのデコード処理を高速化しました。
  • デコードに関する不具合を修正しました。

●バージョン 1.006 (2000/08/23 午後 4:00)

  • Sniffer 互換圧縮形式のファイル (拡張子 .enc) を読み込むことができるようになりました。
  • ホスト名の検索で、DNS と NIS による検索の処理を 高速化しました。

●バージョン 1.005 (2000/07/19 午後 3:30)

  • 「ヘルプ(H)」メニューの「ユーザーズガイド(G)」を選ぶと ユーザーズガイドを表示するようになりました。
  • 次の不具合の修正を行いました。

    • モニタの「MAC アドレス - IP アドレス対応表」のファイルへの CSV 出力ができませんでした。

●バージョン 1.004 (2000/07/07 午前 11:00)

  • モニタウィンドウで、データを表形式で表示しているときに、 文字列の検索ができるようになりました。
  • 次の不具合の修正を行いました。

    • モニタの「MAC アドレス - IP アドレス対応表」のコピーアンドペースト ができませんでした。
    • ログのグラフのデータをファイルに保存したとき、 およびコピーアンドペーストで他のアプリケーションに渡したときに、 値が間違っていました。

●バージョン 1.003 (2000/06/27 午後 6:30)

  • 次の不具合の修正を行いました。

    • Windows NT 4.0 で CardBus のネットワークインタフェースカードを 利用した場合に、カードを認識できないことがありました。
    • ログの表示で、時間軸がずれて表示されることがありました。

●バージョン 1.002 (2000/06/14 午後 4:00)

  • 次の不具合の修正を行いました。

    • 「キャプチャモジュールに障害が起こりました。 ASTEC Eyes を再起動してください。」というダイアログが表示され、ASTEC Eyes が起動しないことがありました。
    • ストリームビューにリソースリークがありました。
    • ログの処理に異常に時間がかかることがありました。

●バージョン 1.001 (2000/06/07 午後 5:00)

  • 評価版を公開しました。

Copyright © 2000 - 2018 Rworks, Inc. All rights reserved.
個人情報の取り扱いについて [HOME]