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4.2.9 連続キャプチャファイルを保存したディレクトリを指定してデコードする
連続キャプチャファイルが保存されているディレクトリを指定してデコードします。
連続キャプチャファイルの出力先のディレクトリを変更した場合でも、連続キャプチャファイルをデコードできます。
また、別のホストで動作しているASTEC Eyes基本パッケージやリモートモジュールで保存した連続キャプチャファイルをローカルなホストへコピーしてデコードできます。
方法1
- メインウィンドウの[ファイル(F)]メニューから[連続キャプチャのディレクトリを開く(J)...]を選びます。
- インタフェースセレクタウィンドウ内の連続キャプチャデータのエントリを右クリックします。
- [連続キャプチャデータをデコードする(D)...]を選びます。
- [キャプチャデータの取得]領域で[開始時刻]と[終了時刻]を指定します。
- [デコード(D)]ボタンをクリックします。[キャプチャデータマネジャー(C)]ボタンをクリックして、キャプチャデータマネジャーを使うこともできます。
方法2
- インタフェースセレクタウィンドウ内の何も表示されていない部分を右クリックします。
- [連続キャプチャのディレクトリを開く(J)...]を選びます。
- インタフェースセレクタウィンドウ内の連続キャプチャデータのエントリを右クリックします。
- [連続キャプチャデータをデコードする(D)...]を選びます。
- [キャプチャデータの取得]領域で[開始時刻]と[終了時刻]を指定します。
- [デコード(D)]ボタンをクリックします。[キャプチャデータマネジャー(C)]ボタンをクリックして、キャプチャデータマネジャーを使うこともできます。
注
関連項目
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