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3.1.8 キャプチャ方法を指定する
キャプチャデータをリアルタイムでデコードするかどうかを指定します。
方法
- [オプション設定]ダイアログを開きます。
- ダイアログの左側にあるツリーの中の[キャプチャ]をクリックします。
- [インタフェース(I)]のリストからインタフェースを選びます。
- リアルタイムデコードを行うときは[リアルタイムデコード(R)]のチェックを付けます。リアルタイムデコードを行わないときは[リアルタイムデコード(R)]のチェックをはずします。
リアルタイムデコードを行う場合は、[オプション設定]ダイアログの次の値も指定します。
- リアルタイムデコードビューに表示するデータの量を[保持するパケットの総バイト数(H)]に入力します。
- データの量が[保持するパケットの総バイト数(H)]を超えたときの動作を指定します。
キャプチャを停止する場合は[この値を超えたらリアルタイムデコードを停止する]にチェックを付け、古いデータに上書きする場合はチェックをはずします。
注
-
[保持するパケットの総バイト数(H)]の最小値は4Mバイトです。最大値は、ASTEC Eyes基本パッケージが動作しているホストの実メモリサイズの1/4です。
関連項目
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